灯りよ。
金城 次郎窯が有るやちむんの里は
10以のやちむんやガラスの工房が
集まった集落です。
夜になって、吉彦さんと窯詰めをする為に
登り窯に向かいました。
やちむんの里に入ると暗闇の中に
ぽつりぽつりと灯りが見えて来ます。
色々な工房の灯りです。
9月に入ってすぐに
次郎窯の登り窯に火が入ります。
そこに向かい、皆夜遅くまで仕事に没頭して頑張っています。
登り窯の袋(部屋)の中。
この棚の中に器を詰めてゆきます。
釦は少しでも沢山詰めたいという(熱い)
気持ちから博美さんも私も
このような棒を使って奥へ奥へ
詰めてゆきます。
ギリギリまで入れても、
まだ何処かに隙間は無いか探してしまい
ます。